八
八朔さん (92myljtb)2024/3/21 20:10 (No.99483)削除【名前】鳴神 永依(ナルカミ エイ)
【性別】女性
【年齢】26歳
【部屋番号】212号室
【職業】舞台俳優
【容姿】
アウターカラーを墨染色、インナーカラーを白銀色にした長髪と、鈍く光るような赤道色の瞳。右目下にはほくろあり。
髪は長めで、後ろ髪の毛先は腰元まで届くほど。前髪も左目が隠れるか否かまで至っている。
見た通り手入れが大変というのは分かろう。しかし癖や枝毛は全くなく寧ろつやつや。本人も髪に関しては少々拘りがあるらしい。ちなみに髪のお触りはOK。
目はつり目ながら、本人の纏う雰囲気も相まって威圧感を与えるような要素は一切無い。外出時はサングラスをしていたり、していなかったり。
※外見については添付イラストを参照。
衣服はブラウスにジャケット、テーパードパンツというオフィスカジュアルな物を好む。本人曰く「こういう着回しは色々と考える手間が省ける。」が理由。程よく引き締まった彼女の体躯も相まって、ぱっと見モデルにも見えよう。まぁ職業的には似たような物なので間違いではないのだが。
身長:168cm
体重:58kg
【性格】
分かりやすく言うなら穏やか。
彼女が怒るときというのは果たしてあるのか?といえるくらい、とにかく穏やか。
例えるなら、年下がため口やら無礼を働いたとて、若気の至りと笑って許してしまうような。悪戯をされたとて、軽く注意で済ませるような。
誤解のないように明記しておくと、別に感情が欠落しているわけではない。単純に大会の如く懐が広いだけである。
人付き合いは良好そのもので、興味があれば自ら話しかけに行くこともある。勿論、相手から拒絶を示された場合はこれに限らない。重要なのは、こちらから拒絶することは無いという点。
あえてダメな点をあげつらうなら、何かを一緒に見るときに顔が近いとか、間接キスを厭わないとか、距離の詰め方が強いこと。それも無自覚だというのだから救いがない。
一人称:私
二人称:君
【備考】
★職業について
舞台を中心に活躍する俳優。ただし、最近ではテレビドラマや映画といったメディア露出が多い物にも出演している。
彼女の演技の真髄は、キャラクター設定や台本などを斜め読みしただけですぐに役になりきり、演じられること。俗にカメレオン俳優と呼ばれるが、彼女の場合はキャラクターへの理解および自己への投射スピードが異常といえるほどに早い。
その演技力を買われ、舞台では既に主演経験を幾度もこなしており、テレビドラマや映画でも主演待ったなしという状態。
早い話が売れっ子俳優。メディアの露出も多いことから、ひょっとすると彼女のことを知っている人もいるやもしれない。
俳優となったのは今から4年前と最近。
元々誰かの物真似をするのが得意だったところ、そこに面白さを見つけた当時の同級生が無理やり演劇部へ拉致。
当初は乗り気ではなかったものの、演劇部での活動を通じ『演じること』の楽しさを見いだし、本格的に芸能への道を志す。
さらに時を同じくして、彼女の演劇を見ていた劇団の長からのスカウトもあり、大学在学中に劇団へ入団。卒業後はそのまま劇団に所属する形で就職し、現在に至る。
★館に来た経緯
特別な理由など何も無い。単純に劇団事務所からの立地と家賃、そして部屋の条件が丁度良かったというだけである。
シェアハウスという条件も好意的に捕らえている。自らの職業柄、他業種の人と関わる機会を増やすこと=芸に直結することにもなるためだ。
【SV】
「鳴神 永依だ。以後よろしくお願いする。え?私が出た作品を見たことがある?それは嬉しいな。もしよろしければ、君の忌憚のない意見を聞かせてはくれないだろうか。あぁ、酷評でも構わないよ。気をつかわないでくれ。」
「私が咥えているこれかい?ただのりんご味の飴だよ。舐めていると色々と落ち着くんだ。よかったら君も味わうかい?ほら、まだ咥えたばかりで沢山残って────どうした?何を固まっている?」
「あァ?なンだよ。────あっ!!すまない!!役がつい出てきてしまった…。その、悪気はないんだ!!なんでもするから、どうか許してはくれないだろうか…?」
しば式メーカー様より。